2010年12月10日金曜日

35歳からはじめる漫画を描く 1

なぜに漫画かと言えば、家でできるし、
ちょっとはやってみたいなって思ったから。
自分で言うのもなんですが、まさかこのあたりの歳になって
漫画を描くことをしてみるようになるとは思ってもみませんでした。

そこでまずは道具を取り揃えねばなりますまい。

昔は漫画の道具といえばGペンと製図用インクなど
購入したらしいですが、今はなんといってもディジタルで
描けるそうですね。
ということでペンタブレットを購入いたしました。
漫画の描き方に関しても今やネットのいたるところに
解説や説明の文があるのでそれを参考にしますと
やり方はけっこう簡単にわかりますね。

タブレットの購入に関してですが、
これはやっぱり自分で描き心地を体験してから
購入したいなぁと思い、実際にいじれる量販店を探しました。
新宿でお出かけのついでに購入しようと思い、ちょっと周ったのですが、

Laviなし
ビックカメラなし
ヨドバシカメラ マルチメディア館あり

ということで実際にいじれるのはヨドバシカメラだけでした。
実際に触ってみたところ、正直、私にとってはどれも
あんまりかわらないなぁという印象でした。
すべての原因は私の絵心のなさにあるのはわかっていますけどもね。
ということで比較的安く、漫画制作に使えるComicStudioの体験版が
バンドルしてあったBamboo Comic CTH-461/S1というのを購入いたしました。
あとで価格.comで値段を調べたところによれば、ポイントを考慮したとしても
通販のほうが\1,500-ほど安かったですね。
でもすぐに使いたかったからいいの。ということにしておきます。
それに実際いじらせていただいたのでまあよかったとします。

というわけで、実際描いてみたのですけど、
まずペンの操作がむずかしいですね。
何かプルプルしてしまいます。いくつか練習したあとに
ComicStudioの体験版についていた至極丁寧な動画チュートリアルで
基本的な使い方を覚えてから、1ページ描いてみました。


まあセンスねーわ。ヘタでも味がある絵を描く人もいるじゃないですか。
そんなのがまったくない。このセンスのカケラのなさ。続けるしかないね!
とやる気をあらたにするのでした。
まあこの1ページは設定もなにもなく、適当に絵を描いたものに
あとでコマ割りとふき出しをつけたものでありますので当然続きません。

また時間があるときに練習しようと心得ます。

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