2010年12月31日金曜日

35歳からはじめるオナホ体験 4

前回は多量のローションを使うことにより、強い刺激が良い刺激に変わるところを書きました。よく考えれば、当たり前といえば当たり前なんですが、気づくと気づかないとじゃあ天国と地面ほどの差があるといういい例ではないでしょうか。

しかし、オナホってものはなかなかに種類が豊富でして、一筋縄ではいかないのもまた事実。通販サイトを流し読みしただけでも、もうまったく把握しきれないほどの商品が販売されているわけです。

ですのでひとつで満足せずに、違う刺激というものを求めてみてもよいのではないでしょうか。そこで、手持ちの武器を増やすことにいたしました。新たに武器を2つ追加して、マイライフはトロピカルになっていく、そんな実感を感じずにはいられますまい。

今回購入したのは、2つ。
ひとつは、定番商品のようで、けっこうレビューも抱負であった東京名器物語という一品。そして、もうひとつは、ミニサイズのセブンという一品。

それぞれ特徴的でございまして、東京名器物語のほうは実際のあなに似せるというよりもいかにしぼりだすかを考慮されて設計されたものではないかと感じます。わっか状のヒダが幾重にも連なり、いかにも吸い込まれそうな印象をうけます。

もうひとつの一品であるセブンは小さい穴をコンセプトにしたいわゆるロリホというやつです。テクニカルな刺激もけっこうですが、締め付けられるような感覚もまたよいのではないでしょうか。

実際の使用感についてですが、まず東京名器物語のほうは何しろ臭い。なんかオイリーな石油製品的な臭いが開封直後から漂ってきます。そして、それをさわっている手にもけっこなスメルがつきまして感覚的にちょっときついです。
ただ、使用感はまったく問題なく、というかかなり刺激的で、つい目的のところじゃないのにフィニッシュしてしまうという問題児です。まあそれくらい刺激的だということなんですが、そのせいであんまり楽しむことができません。即フィニッシュしたいときには重宝しますが、やっぱりゆっくりしたい場合にはあんまり向きませんと思いました。あと使用後にお風呂は必須だと思いますので、こいつを使うときはいろいろ準備してから実施するようにしています。

そして、もうひとつのセブンですが、これは穴は小さいことは小さいのですが、感じといたしましては、あんまり締め付けがあるとは思えません。ただ入口が小さいだけのような、そんな印象をうけてしまいます。ただ、中の構造はけっこういい感じです。最初にかったレボリューションも東京名器も刺激がかなり強めですので、このセブンのように比較的滑らかな刺激を味わうことができる一品も所持しておいて損はないなって思いました。

ということで、夢広がるオナホライフですが、はっと我に返るといくぶん虚しさを感じたり感じなかったり、気持ちよかったり。あんまりたくさんあっても処分に困るので、もう少し購入したら自重しようと考えています。

たまには右手、左手にさびしい思いをさせていることをお詫びする意味でも、マイハンドを使用してあげるのも一興というものでしょう。

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